(この話の続きだよ)
さとみもチョット恥ずかしそうだった。
「人が来ると恥ずかしいね。」
「・・・ウン」
「・・・行こうか」
「ウン」
さとみと手を繋いで俺たちはその場を離れた。
車に戻って軽くキス。
車を動き出すとしっかりと手を握り締めいていた。
車はホテル街のほうに向っているのはさとみにも分かっていた。
でも二人はずっと無言だった。
ホテルにはいって
「ここなら誰にも見られないよ」
そういって強く抱き合いながら思いっきりキスをした。
その時にはズボンの上からはっきり分かるくらい勃起していた。
「こうちゃん、あたってるよ」
「だってキスだけでものすごく感じてる。さとみは?」
「・・・・私も、もう濡れてる。」
いつもは十分に濡れる前に挿入されていた話を思い出した。
「キスだけでも濡れちゃうでしょ?」
「・・・・ウン」
「でも、まだ脱がせてあげない。」
そういってキスを続けた。
「やばいよ、替えもってきてないから・・・・」
「どうしてヤバイの?」
キスをしながら意地悪な質問をした。
「・・・・・・汚れたやつ履いて帰るようだから・・・」
恥ずかしそうに言うさとみを見て
俺は一気に興奮してしまった。
↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)