(この続きだよ)
「チョット、お湯見てくる」
そういって、みはるはテラスへ出て行った。
すぐに部屋に戻ってくると
「溜まったよー。はいろー。」
みはるはあっという間に服を脱いで、テラスへ出て行った。
相当露天風呂が楽しみだったんだろう。
時折見せるそんな子どもっぽさも俺は好きだ。
一息してから俺も服を脱いでテラスへ出た。
露天風呂は3m四方はあろう大きな湯船で、
その中にみはるが湯船に背中を持たれてくつろいではいっていた。
「気持ちいいよー」
その反対側に俺も入った。
背中を浴槽の壁にもたれた。
「気持ちいいねー」
そう、みはるに声を掛けた。
しかし湯船はあまりにも広すぎてみはるとは遠く離れていた。
そのままのんびりとしながら会話をした。
「もう、のぼせそうだよ」
「大丈夫?」
「もうチョットくらいなら・・・・」
「ひっくり返るなよなぁ。w」
みはるは火照った体を冷やすため、湯船から上半身をだした。
さっき風呂に入るまえにみはるを抱いたばかりなのに、
なんだか色っぽくてちょっとドキッとした。
「こっちにくる?」
「ぅん」
みはるは湯船の中を俺のほうに近寄ってきた。
みはるは俺の隣に座るのかと思ったら・・・・
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