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恋愛っていいよね!
「こうちゃん」の現在進行形の恋愛日記と、今まで体験してきた恋愛の想い出日記です。 読んだ感想を、是非、聞かせてください。 既婚者だけど恋愛っていいよね?
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久しぶりに
明日、ゆかりとデート。o(^O^*=*^O^)o ワクワク

いやぁ、何ヶ月ぶりだろう・・・
ここ数ヶ月逢う予定を立てても、なかなか都合つかず逢えなかった。
遠距離だから仕方ないけど、それでも何回かはデートしているからねぇ・・・

でも、今回は逢えない期間は長かったかもなー。

その分、明日は一晩中愛し合いたいなー
って、、、体力的に無理だけどw
気持ち的にはそんな感じで・・・



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テーマ:せつない。さびしい。恋しくて。 - ジャンル:恋愛

ゆかりがやってくる 5
もう俺は興奮して抑えられなかった。
ゆかりの上になって、一度キスをした。
そしてインサート。

「・・・アァッ・・・」

ゆかりの声が思わず漏れた。
ゆっくりと押し分けるように奥へとすすめた。
そのたびにゆかりの声が漏れる
ゆかりも俺のを待っていたかのようにしっかりと包み込んでくれている。
そのつつみこむ圧力に抵抗するかのようにゆっくりとおれは動き出した。

「ゆかり、逢いたかったよ。」

「わたし・・もっ・・・・こぅ・・ちゃ・・・ん。」

ゆかりはだんだん言葉にならなくなってきた。
それを見た俺はさらに興奮し、動きが激しくなった。

「脚・・閉じたい・・・」

その言葉を俺は素直に受け入れ、
入れたままの状態で、
俺の脚を開き、
ゆかりの脚を閉じた。
その瞬間。

「・・・アァッ・・・」

俺が声を出してしまった。
今までに感じたことないくらいに締め付けられ、
刺激され、
一気にピークに近づいた。

「ゆかり・・・イッちゃう。」

「エッ・・・まだだめー・・」

とゆかりが言い終わる前におれは放出していた。

「このかっこが感じるのにぃー」

ゆかりがイクときのお気に入りの体位だったらしい。
でも俺のほうが先にイッてしまった。
途中で止めようとしたが、無理な体勢だったため動けば動くほど刺激され、イッてしまった。
(付けといてよかったーw)

もちろんその後はゆかりに
抱きしめ
キスして
謝ったw

その晩に2回戦
翌朝に3回戦、4回戦
もちろんすべてレディーファーストでw

それで許してもらえたかな?ww

(この体位はみなさんどう?、女性も男性も意見聞かせてください。)



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テーマ:えっちなこと - ジャンル:恋愛

ゆかりがやってくる 4
すっかりおなかがいっぱいになった二人は、お酒を飲みながらベットに並んで座ってテレビを見ていた。

さて、じゃあデザートはゆかりだぞ
俺はゆかりをベットに押し倒して、
ブラウスのボタンを剥ぎ取り、
スカートの中に手を入れて、
ストッキングを破り、
素肌を舐めまわし、
ブラを引きちぎり、


テレビを見ながら俺は手を握った。
ゆかりも握ってきた。
ゆかりはときどきつよくてをにぎて
しばらくしてゆかりの腰に手を回した。

「先にシャワー・・・浴びてくるね。」

俺の手をすり抜けるようにゆかりは立ち上がって、バスに入った。
俺はコンビニで買ってきたものを、箱から出して枕もとの見えないところにそっと置いた。

バスの扉が少し開いて

「こうちゃん、部屋の電気暗くして。」

電気を落として薄暗くしたら、ゆかりはバスタオル姿で出てきた。

俺はゆかりを抱きしめた。
(↑今回は線が入りませんw)
そのままキスをしようとしたら、

「こうちゃんも浴びてきて。待ってるから・・・。」

おでこにキスをして俺はシャワーを浴びた。

シャワーから出ると、枕もとの電気だけがぼんやりとついていた。
薄明るい室内にある椅子のところには、さっきゆかりが巻いていたバスタオルが掛かっていた。
ゆかりはベットの中にいた。
俺もバスタオルを椅子に掛けてベットに入った。
冷たいシーツを感じながら、無言で抱き合った。
キスをした。
そしてまた強く抱いた。
シーツの冷たさが二人の体温で暖かくなっていくのを感じながら、何回もキスをした。
ゆかりの胸をやさしく揉んだ。
ゆかりのキスが激しくなった。
ゆかりの体を撫でながら、手は腰から下半身へ。
ゆかりの股間を撫でると、体がピクンと反応した。




「   入れて。   」

いつもはこんなおねだりには、意地悪をしてしまうのだが、なぜかこのときは素直に応じてしまった。

「うん。」

枕元に置いたやつを出して俺は装着した。



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テーマ:ちょこっとエッチ - ジャンル:恋愛

ゆかりがやってくる 3
ホテルまでもうすぐとなって、俺はコンビニに寄った。
泊まるところは普通のホテルのために「コンドーム」を用意しないといけなかったので、それを買うために・・・

最初はゆかりを虐めようとして(俺はどっちかといえばSかも?w)

「コンドームも買っておいてよ。」

といったけど、

「えー、それは無理。こうちゃんかってよぉ。」

ということで、俺が買うことになった。
(まぁ、当然といえばこれが当然だけどw)


準備万端で、ホテルのロビーに着いて、メールでの興奮(「ゆかりがやってくる 2」を参照)を抑えながら携帯で連絡した。

「ホテルのロビーに着いたよ。部屋番号は?」

部屋番号を聞いてすぐにエレベーターに乗った。
部屋のあるフロアについてあせる気持ちを抑えながらゆっくりと部屋を探した。
そしてゆかりのいる部屋を見つけた。
ノックした。

「はーい。」

ゆかりの声がしてドアが開いた。
そこにはブラウスにロングスカート、セミロングの女性がいた。
俺はそのまま抱きつき、
ベットに押し倒して、
ブラウスのボタンを剥ぎ取り、
スカートの中に手を入れて、
ストッキングを破り、


「はじめまして。ゆかり。」

と言って握手をした。

「遅くなってゴメンね。」

「ほんとだよー、遅いよー。」

ゆかりは笑って言った。

さて、一人で想像と妄想と期待と不安をしていた「おみやげ」(「ゆかりがやってくる 1」を参照)はなんなんだ?

「これ、おみやげだよー。こうちゃん、早く食べてネ。」

はい、じゃあ遠慮なくすぐにイタダキマス。
俺はゆかりをベットに押し倒して、
ブラウスのボタンを剥ぎ取り、
スカートの中に手を入れて、
ストッキングを破り、
素肌を舐めまわし


「こうちゃんに食べてほしかったんだー。」

といって出したのは、ゆかりのすんでいるところの有名な弁当やお菓子などを持ってきてくれた。しかも一晩では食べきれないほどたくさん買ってきてくれた。

「こんなにたくさん遠くから持ってきて、重かったでしょ?」

「おもかったよ。大変だったんだからたくさん食べてネ。」

想像と妄想と期待と不安はなくなり、ゆかりに心から

「どうもありがとう。」

と言った。




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ゆかりがやってくる 2
 想像と妄想と期待と不安が爆発する前にお泊まりデートの日はやってきた。

Mail(駅に着いたよ。デパ地下で買い物してからホテルにチェックインするね。)

と、午後2時ごろメールが届いた。
それのメールを仕事の合間に見てびっくりした。
ゆかりと逢う約束の時間は、俺が仕事終わってから
ホテルに午後8時ごろに行くといっていたのに・・・

動揺を抑えながら、メールの返信をした。

Mail(早い到着だねぇー。8時ごろしか行けないけど何してるの?)

しばらくして、戻ってきた。

Mail(その辺ブラブラしているよ)

Mail(はじめてくるところなのに大丈夫?)

Mail(わからない。でも、こうちゃんの地元の街を歩いてみたかったんだー。)

そのメールでゆかりに俺は持っていかれた。
今すぐにでも逢いに行きたい気持ちを何とか抑えながら

Mail(迷子になるなよー。)

と返すのが精一杯だった。



仕事を終わらせた俺はメールをした。

Mail(今から出るよ。もう少し待っててね。)

Mail(もう部屋にいるよ。)

Mail(お腹すいたでしょ?着いたらご飯食べに行こうよ。)

Mail(ご飯・おつまみ・ジュース・お酒みんな買って部屋にあるから平気だよ。)

Mail(まじでー?用意いいねぇ。)

Mail(うん。用意しておけばこうちゃんとずっと部屋で二人っきりでいられるでしょ?)

本日2回目、ゆかりに持っていかれました。

1秒でも早くゆかりに逢いたい気持ちを何とか抑えながら、
車で高速を飛ばしていた。

ゆかりに頼まれていた買い物をどこでしようかを考えながら・・・



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テーマ:想い - ジャンル:恋愛

ゆかりがやってくる 1
 たくさんのコメントの後に、書くのは結構プレッシャーですねw

皆さんの気になる「お泊まり」について・・・









ずばり
「初めて逢うのにお泊まりデート」
です。



逢おうとなったら二人でスケジュール調整と場所の選定です。
いろいろ話し合った結果、俺の住んでいる近くまできてもらえることになりました。

逢う日はゆかりは仕事はオフ、俺は仕事なので、ゆかりが一足先にチェックイン。
ダブルの部屋をゆかりが予約して、俺がお支払ということにしました。

「その辺ブラブラして、ホテルで待ってるよー。」

「うん、じゃあ仕事終わったらホテルに行くね。」

「おみやげ、用意して行くからねぇ。」

ダブルのホテルの部屋で待っている初めて逢う女性のおみやげは
想像と妄想とが入り混じり、期待と ○○○ が膨れ上がります。

メッセンジャーで話をしながら、HPを検索してホテル選び。

「ここのホテル結構きれいだよ。」

「そうだねー。でも高くない?。やめようよ。」

「ここのホテルはどうなの?」

「ちょっと駅から遠いから、ゆかりが行くのは大変だよ。」

などと話しながら・・・・。

ほんと、デートプラン考えてるだけでなんて楽しいひと時なんでしょうw
そんなこんなでホテルも決まり予約完了。
あとはその日が来るのを待つだけです。

「ねーねー、おみやげってなんなの?」

おみやげを用意する・・・といわれた日から
気になって気になって仕方がない俺です。w

「逢った時のお楽しみだよぉ・・・」

想像と妄想と期待と ○○○ が爆発寸前まで膨れ上がります。
                            つづく


ここでQuestion:
○○○にはいる言葉をコメントに書きなさい。(平成教育委員会風)




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テーマ:遠距離恋愛 - ジャンル:恋愛

ゆかりの自己紹介
ゆかりは仕事の話で意気投合した年下の30代の女性このブログ初登場の年下です。w
30代なりたてのゆかりはまだ独身で、仕事をバリバリこなしています。
今は特定の彼氏はいないといっていました。

ネットでゆかりの仕事上の悩みなどよく話すようになりました。
仕事ではいろいろと悩みや分からないことを、いろいろ俺に聞いてきました。
とても仕事熱心な女性です。
そんなゆかりは俺は好きです。
お互いの住んでいる場所がかなり遠距離なので、最初から気にせずいろんなネタを話せたのが、ふたりの距離を縮めたんじゃないかな?と思っています。

そのうち携帯番号も交換し、電話でも直接話しようになりました。
やはり仕事の悩み相談がほとんどでした。
あまりにも話が多いので

「直接逢って、いろいろ話したほうが早いんじゃないのー?」

と、冗談っぽくいってみたら

「そうだねー。逢おうかー。」

とひとこと。

デートすることが決まってしまいました。
でも二人は飛行機の移動が必要なほどの遠距離。
ということは・・・・お泊まり?
                 つづく



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テーマ:あいたい - ジャンル:恋愛

くみのデートの話 2
 そんな下半身ストッキングだけでM字開脚をして、クリ○リスにリモコンローターを当ているくみの姿を、みんなに見せつけるように、彼氏は車線を変更したり、スピードを調整して、くみのいる助手席側にいろんな車が来るように運転をした。

「目でいろんなオトコに犯されてるみたい・・・」

もう恍惚の顔をしていたくみは、そうつぶやいた。

彼氏は黙って、リモコンローターのスイッチを入れた。

「イヤァーーーーーーッ」

車内に絶叫が響いた。
くみは体をのけぞらせた。

「イクーーーーーッ」

スイッチを入れたら本当にあっという間だった。
くみは速攻でイッてしまった。
そして助手席でぐったりとしてしまった。

そんなくみの姿を見て、彼氏もさすがに興奮したらしい。
高速であるにもかかわらず、車を路肩に止めた。

ぐったりしているくみを、フルフラットの後ろの席へ移動させた。
後ろの席はスモークがはってあるらしい。

そこでくみは興奮した彼氏にその後何回も絶頂を迎えさせてもらったという。


その話を聞いたおれはおもわず

「くみは、本当に厭らしいねぇ・・俺も虐めてみたいよ。」

と言った。

「こうちゃんもSなんでしょ?どうやって虐めるのかなぁ・・」

くみといろんな話をしているうちに、お互い興味を持ち始めた二人が急接近するにはそれほど時間は必要ではなかった。




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テーマ:SEX事情(゜Д゜) - ジャンル:恋愛

くみのデートの話 1
 くみとはチャットで仲良くなった後に、メッセンジャーで話をするようになった。
メッセンジャーで二人で話していると、旦那や彼氏やセフレ君とのプレイの話をしてくれた。

ある日、数日前に彼氏とデートをした話を話してくれた。

昼間、高速をドライブ中、彼氏から命令されたという。
前回話したが、くみはM女です。)

「くみ、スカート脱ぎな。」

「はい。」

くみは命令に対してMらしく従順らしい。
素直にその命令に応じた。
ちょっとタイトめなスカートを脱いで、下半身ストッキングと下着だけになった。
彼氏は即座に次の命令を出した。

「ローターをクリにあてなさい。」

「・・はい。」

くみはおもちゃが大好きで、彼氏はそれに付き合ってくれているらしい。
彼氏はおもちゃはあまり好きじゃない・・と、くみは言っていた。
くみが自らネットで手に入れたリモコンローターをストッキングの中へいれて、下着の中でクリ○リスのところに当てた。
もちろんスイッチは彼氏の手の中にあった。

「スイッチ入れてほしい?」

「う・・ん。」

「じゃあモット命令を聞いてからだよ。」
「くみ、そのままM字になりなさい。」

助手席でくみはすぐにM字開脚をした。
ローターが挿入されている部分が股間で盛り上がっている。

「くみ、左を見てみなよ。」

M字のまま窓の外を見ると、そこにはトラックが併走していた。
ワゴンタイプの彼の車の助手席でも、トラックの運転席の高さからは、くみの下半身が丸見えだった
チラチラとくみを見ているトラックの運転手と、時々目が合う瞬間が
恥ずかしくて、そしてとても興奮するらしい。

スイッチが入らないうちに、くみは溢れ出してきたという。
そう、ストッキングのほうまでジュースが溢れて止まらなくなっていた。

「あぁ・・恥ずかしいよぉ・・・。」

くみは口ではそういっていた。
しかし、M字の脚はいっそう開いていった。
ローターの盛り上がりを強調するかのように・・・
そして、トラックのほうにより見えやすいように体も動いていった。



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テーマ:不倫でしかも二股愛 - ジャンル:恋愛

くみの自己紹介
くみとはチャットルームではじめて知り合った。
何人もほかに人がいる普通のチャットで、エロネタで二人で盛り上がったのが仲良くなるきっかけだった。
(その時、チャットルームの周りの人たちは引いていましたw)

くみは30代の既婚女性で子供もいた。
みはると一緒で、俺よりは年上の女性だった。
ここで断っておくけど、俺は年上の女性が好きなのではなく、
年上の女性好きなのです。w

旦那ともセックスは盛んだが、そのほかに彼氏と若いセフレ君がいた。
自ら

「私、セックスは大好き。セックスしないと気が狂っちゃうかも。」

と言うほどセックスが大好きなとてもエッチな女性だった。
セックスしない日は毎日のようにオナニーをしないと我慢できないという。

そして、おもちゃも大好きだった。
くみは何の抵抗もなくネット通販でおもちゃを買うという。

そして、虐められるのが超大好きなM女だった。



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テーマ:出会い・合コン - ジャンル:恋愛

みはるとの出会い 3
ホテルの部屋に入ると、みはるは抱きついてきた。
俺もみはるを強く抱きしめた。
やっと抱き合える喜びをかみしめるように
部屋の真ん中でかたく抱き合っていた。

「・・・みはる・・・」

「・・・こうちゃん・・・」

さっきの車の中のキスとは違い、
お互いの思いを伝えようとして
お互いの思いを吸い取ろうとして
激しいキスをした。

キスを続けながら
みはるの服をひとつずつ脱がせて
俺も服を脱いだ。

下着姿になった二人は、ベットへ倒れこみ
お互いの体をまさぐりあった。



「・・おねがい」

「うん」

そして二人はひとつになり、果てた。


帰りの車の中もずっと手を握っていた。
別れ際に

「また逢おうね。」

「うん!!」

このときは二人ともこんなに相性がいいとはまだ気がついていなかった。
ここからみはるとの長い付き合いが始まった。

テーマ:えっちなこと - ジャンル:恋愛

みはるとの出会い 2
店を出た二人はちょっと離れた駐車場まで歩いた。

「手、つなごうか?」

「うん」

お互いのぬくもりを感じながら、楽しい会話をしながらの駐車場までの散歩はあっという間だった。
車に乗った。
また手をつないで、話の続きをしていた。

「そろそろ帰ろうか。」

「・・・・・」

そう俺が言った言葉に対して、みはるは黙ってうつむいてしまった。

そんなみはるを見て俺は・・・

そのままつないでいたみはるの手を引き寄せ、肩を抱いた。
無言のままみはるの頬に手を当てた。
うつむいていたみはるは、ゆっくりと顔を上げてきた。




そのまま俺たちは車の中で唇を重ねた。
唇を離して初めて見つめ合った。
そのアイコンタクトで、もう言葉は要らなかった。

俺は車を走り出させ、また手をつないだ。
食事中、話しをしていたのとは対称的に車の中は沈黙が続いた。
しかしそのときの二人は、つないだ手でお互いを感じ取っていた。

車は帰る方向と逆のほうへ走り出した。
そう、二人っきりになれる場所へ向って、走り出していた。
みはるは黙って、俺の手を強く握り締めていた。

テーマ:どうなるんだろう - ジャンル:恋愛

みはるとの出会い 1
 ネットで仲良くなったみはると初めて逢うことになった。
もうそのときは携帯も交換しており、待ち合わせに問題はなかった。

車の渋滞で5分ほど遅刻しそうだった俺は、携帯で

「ゴメン、ちょっとだけ遅れる。」

「うん、だいじょうぶだよ。」

待ち合わせ場所には小柄な女性が先に来て待っていた。

「みはる?どうぞ、のりなよ。」

「はじめまして・・・でいいのかな?」

「はじめまして・・・だね?」

緊張したみはるを乗せて食事をする店にむかった。
(そりゃ、初めて逢う男の車に乗るんだからめちゃくちゃ緊張するんだろうねぇ・・・)

しかし、その緊張もおいしい食事がすすむと同時にだんだんととけていった。
すぐに二人の会話は、今までずっとネットや携帯で話をしていたときのようになっていた。

「なんだか、今日初めて逢ったような気がしないね。」

「おれも、そうおもってたよ。」

そんな風に食事の時間は流れていった。

「そろそろでようか?」

「うん!」

二人は席を立った。

テーマ:ネット恋愛 - ジャンル:恋愛

みはるの自己紹介
 みはるはネットで知り合った30代の女性。
 既婚者で子供もいる、俺から見たら年上の女性。

初めて逢ってから数年がたつ。
付き合いも長くなったなー・・・・
一時、やばい時期もあったけど何とか復活した。
(やばい時期に関してもおいおい書いていきます。)
今は一番逢っている女性。

話も合うし、気も合うし、もちろん体も合う。
そのあたりが長く続き、復活もした理由なんじゃないかなーと思っている。

「家庭が最優先」と、みはるは言う。
不倫で家庭がめちゃくちゃになったのをいくつも目の当たりにしており、家庭が大事に出来ない男はダメだという。
実際、お互いに家庭の事情でデートがドタキャンになることはしばしばある。そんなときは
「じゃあ、しょうがないね。また今度ね。」
で話はおわる。
そんなスタンスが長続きの秘訣だろうか?

(あまりえっちぃな内容じゃなくてゴメンナサイw)

テーマ:不倫 - ジャンル:恋愛

はじめまして
恋愛って(・∀・)イイ!!ですよね!!

自由気ままにここにつづっていきます。

テーマ:恋愛 - ジャンル:恋愛