「目でいろんなオトコに犯されてるみたい・・・」
もう恍惚の顔をしていたくみは、そうつぶやいた。
彼氏は黙って、リモコンローターのスイッチを入れた。
「イヤァーーーーーーッ」
車内に絶叫が響いた。
くみは体をのけぞらせた。
「イクーーーーーッ」
スイッチを入れたら本当にあっという間だった。
くみは速攻でイッてしまった。
そして助手席でぐったりとしてしまった。
そんなくみの姿を見て、彼氏もさすがに興奮したらしい。
高速であるにもかかわらず、車を路肩に止めた。
ぐったりしているくみを、フルフラットの後ろの席へ移動させた。
後ろの席はスモークがはってあるらしい。
そこでくみは興奮した彼氏にその後何回も絶頂を迎えさせてもらったという。
その話を聞いたおれはおもわず
「くみは、本当に厭らしいねぇ・・俺も虐めてみたいよ。」
と言った。
「こうちゃんもSなんでしょ?どうやって虐めるのかなぁ・・」
くみといろんな話をしているうちに、お互い興味を持ち始めた二人が急接近するにはそれほど時間は必要ではなかった。
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