でも、お互いの都合がつくのが1時間チョット。
「とりあえず逢うだけ逢おうか?」
「そうだね」
そういって待ち合わせをした。
待ち合わせ場所にみはるは車を置いて、俺の車に乗った。
「どこのホテルいこうか?」
「えーーチョットしかいられないから、ホテル代もったいないよぉ・・・」
「そぅ?」
「うん!!」
久しぶりに逢ったのに愛し合えないのかぁ・・・とチョット(いやかなりショック)残念な気持ちになりながら、とりあえず静かな場所へと移動した。
もう日が暮れてあたりは暗くなっていた。
「このへんでいいかい?」
工場の壁と雑木林と田んぼが広がる場所に着いた。
道路から入った壁沿いに車を止めて、手を握りながら話をしていた。
時々車が道路を通りのを眺めながら、その合間にキスもしていた。
キスもだんだんディープになってくると
だんだん股間が大きくなってくる。
「みはるー、外に出て抱きしめていい?」
「えー、イヤだよ・・・車通るよ?」
「じゃあ車来ないときだでさ。」
「うーん・・・・」
みはるが拒否しないときはまんざらでもないことは俺は知っていた。
みはるが悩んでいるうちに俺は車を降りて、みはるのいる助手席側へまわった。
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