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恋愛っていいよね!
「こうちゃん」の現在進行形の恋愛日記と、今まで体験してきた恋愛の想い出日記です。 読んだ感想を、是非、聞かせてください。 既婚者だけど恋愛っていいよね?
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ひろみと初めてのとき 3
「こうちゃん・・・して」
(この話の続きだよ)

ひろみは俺にしっかり抱きつきながら耳元でそう囁いた。
俺はひろみの首筋を愛撫しながら、
ゆっくりとショーツを脱がさせた。
そして股間へ手を伸ばし、
毛の部分を撫でた。
ひろみはしっかり抱きついている。

「すきだよ。」

ひろみの耳元で囁いた。
ギュッと抱きついていたひろみの力が少し抜けた。

「わたしも・・・」

俺はひろみの股間に指をすすめた。
ピクンとひろみが体を振るわせた。
俺に指先はたっぷりと濡れていた。
もう一度俺たちはキスをして
俺はひろみの上になった。
目をつぶっているひろみはとてもいとおしく思えた。
勃起した先を、濡れている部分にあてがった。
そして・・・・インサート

「ゥッ・・・・」

ひろみの眉間にシワがよる。
頭の部分が入ったところでとめた。
すごく熱かった。
すごくきつかった。
博美の顔を見つめながら、そのままジッと待っていた。
すると、眉間のシワがなくなっていった。

「こうちゃん、痛くなくなってきたよ。」

「我慢しなくていいんだよ。」

「ウウン・・・本当に。こんなジッとしてもらったことなかったよ。」

「そうだったんだ・・・・痛かったろうに・・・・」

思わずキスをした。

「もう平気だよ、痛くないよ」

「うん、ひろみ、ゆっくりと入れるよ」

俺は窮屈なひろみの中へゆっくりとおしすすめていった。

「ウッ・・・・」

「いたい?」

「ウウン・・・だいじょうぶ」

どれくらい時間をかけたのだろう?
やっと突き当たりにたどりついた。

「ひろみ、奥まではいったよ。」

「うん、こうちゃん・・・」

「大丈夫?」

「うん、痛くないよ・・・それよりなんだか・・・」


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テーマ:ありがとう - ジャンル:恋愛

ひろみと初めてのとき 2
「こうちゃんのお部屋に行きたい。」
(この続きだよ)

俺の一人暮らしの部屋まで行くのには1時間以上かかる。
それを承知でひろみはそういった。
でも、ひろみも俺もその夜は一緒にいたかった。

「うん、いこうか」

俺のその言葉を聞いてやっとひろみの表情が和らいだ。
ふたりの気持ちがひとつになった気分だった。

深夜のドライブをして俺の部屋に到着した。
すでに冷え切った部屋は寒すぎたので、暖房をつけながら二人で布団へもぐりこんだ。
ドライブの間したくてもできなかったキスを、布団の中で抱き合いながら思いっきりした。
体も温まりキスで少し欲求が満たされたときに、ひろみが言った。

「こうちゃん、来てくれてありがとう」

「うん、なんだか電話では心配だったからさ」

「電話のときは凄く落ち込んでいたけど、今は凄く楽になったよ。」

「今のひろみの表情で安心したよ」

そしてまた抱き合った。
キスをした。
服の上から胸を撫でた。

「・・・・ひろみ」

「・・・・こうちゃん」

布団の中で服を1枚づつ脱がせあった。
そして、お互い下着姿になった。
ひろみは緊張して少し固まっていた。

そう、ひろみは男性経験はあったことは今まで色々相談を受けていて知っていた。
そしてセックスは痛くてまったく感じないことも相談を受けて知っていた。
オナニーは感じることも知っていた。

痛さへの恐怖で、緊張しているのは俺には良くわかった。
力の入ったひろみの肩にキスをして

「このまま抱き合っているだけでいいんだよ」

そういって素肌同士の肌を密着させて抱き合った。

「こうちゃん・・・・」

ひろみの力が徐々に抜けていった。
しばらく抱きしめていると

「こうちゃん・・・して」

俺の耳元でひろみが囁いた。


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テーマ:素直な気持ち - ジャンル:恋愛

ひろみと初めてのとき
俺もひろみもまだ若かったときのハナシ・・・

ひろみとは付き合うわけでもなく時々電話で話している程度だった。
ひろみの好きな男の話も聞いてみたり・・・・
いわゆる友達って感じだった。

その日もなんとなくひろみに電話をした。
しかし、その日のひろみはいつもと違っていた。
なんだかえらく落ち込んでいる。
今となってはなんで落ち込んでいたのか理由は忘れてしまったが、
いつもとはまったく違っていた。
なんだか心配になった俺は

「今から行ってあげるよ。」

ひろみの家までは離れており1時間以上かかる。

「えー遠いよ?もうこんな夜だし?」

確かに10時は過ぎていたと思う。
でも、そのときはひろみのところまで行った。
携帯なんてまったくない時代。

「今から出るから近くの電話ボックスで連絡するね。」

「ウン、気をつけてきて。」

車に乗ってひろみの家へ向った。
約束どおり電話ボックスから電話を入れると、
ワンコールもしないうちにひろみが出た。

「家の外で待ってるね。」

相当落ち込んでいたのだろう
俺が来るのを待ち望んでいた
それだけでもきてよかったと思った。

ひろみの家の前で拾って
そのままあてもなくドライブ。
少し話をして
ひろみは落ち着いてきた。

「チョット散歩しようか?」

公園みたいなところに車を止めて、手を繋いで歩いた。
もう12時は過ぎていたと思う。
真っ暗で誰もいない。
二人で抱き合って
むさぼるようにキスをした。
そしてひろみが言った。

「こうちゃんのお部屋に行きたい。」



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テーマ:記念日 - ジャンル:恋愛

露天風呂の中で 2
湯船の中をゆっくりと俺のほうに近づいてきた。
(この話の続きだよ)

俺の正面に立ったみはるは、
そのまま俺の首に手を回して
キスをした。
そして、俺にまたがり
勃起したモノを、みはるは自分の中へと誘導した。

「・・・ァン」

入った瞬間キスをしていたみはるの口から声が漏れた。
風呂に入る前にしていたとはいえ、すでにたっぷりと潤滑していた。

「こうちゃん・・・こんなに硬くなっていたのに・・・」

「みはるだって凄く濡れているじゃない。」

「ずっとしてくれるの待っていたのに。」

「さっき、部屋でしたじゃん。」

「ここでもして欲しいの。」

挿入した状態でそんな会話をしていた。
時々俺が腰を動かすと

「・・・ァ・・・・ァン・・・」

とみはるが反応して、一時的に会話不能になりながら
それでも会話を楽しんだ。

「さっきイッたばかりなのに、もう欲しくなっちゃったの?」

「ウン・・・ダメ?」

「ダメじゃないけど・・・・みはる、エッチすぎるね」

「だって、・・・」

そう言って、みはるは腰を自ら動かし始めた。
その動きをサポートするように、俺はみはるの腰に手を回した。
そしてみはるの胸を中心に愛撫した。

「・・・アァ・・・ダメェ・・・・」

「外だから声聞こえちゃうよ」

「・・・イヤァ・・・ダメェ」

いつもながらみはるのこの声は可愛い。
そして厭らしい。
みはるは一生懸命声を我慢しながら
腰の動きは、早くなっていった。
湯船に大きな波がうねるように、
みはるは激しく動いた。
それに合わせて俺もみはるの突き当りを突いた。

「こうちゃん・・・・・イッちゃう。」

そう俺の耳元で囁いたと思うと
みはるは背筋をピンと伸ばして
はてた。

みはるは俺にうなだれてきたので、やさしく抱いた。
脱力している体とは対照的に
みはるの中はとっても熱く、ピクピクしていた。
俺はこの感触が大好きだった。


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露天風呂の中で
余韻に浸りながら、ベットで横になっていた。
(この続きだよ)

「チョット、お湯見てくる」

そういって、みはるはテラスへ出て行った。
すぐに部屋に戻ってくると

「溜まったよー。はいろー。」

みはるはあっという間に服を脱いで、テラスへ出て行った。
相当露天風呂が楽しみだったんだろう。
時折見せるそんな子どもっぽさも俺は好きだ。

一息してから俺も服を脱いでテラスへ出た。
露天風呂は3m四方はあろう大きな湯船で、
その中にみはるが湯船に背中を持たれてくつろいではいっていた。

「気持ちいいよー」

その反対側に俺も入った。
背中を浴槽の壁にもたれた。

「気持ちいいねー」

そう、みはるに声を掛けた。
しかし湯船はあまりにも広すぎてみはるとは遠く離れていた。
そのままのんびりとしながら会話をした。

「もう、のぼせそうだよ」

「大丈夫?」

「もうチョットくらいなら・・・・」

「ひっくり返るなよなぁ。w」

みはるは火照った体を冷やすため、湯船から上半身をだした。
さっき風呂に入るまえにみはるを抱いたばかりなのに、
なんだか色っぽくてちょっとドキッとした。

「こっちにくる?」

「ぅん」

みはるは湯船の中を俺のほうに近寄ってきた。
みはるは俺の隣に座るのかと思ったら・・・・



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テーマ:年下の彼氏 - ジャンル:恋愛

露天風呂
みはるとのデートは車で待ち合わせして、そのままホテルへ向う。

その日行ったホテルはコテージ風のホテルで広い部屋と大きな風呂、さらにテラスがありそこのは露天風呂があった。
さすがにラブホテルの露天風呂なので、外からは見られないように周囲は壁になっているけれど・・・
露天風呂というだけあって巨大だ。その横には
(お湯が溜まるのに25分以上かかります)
と書いてあった。
ちょっとしたプール並みの広さだった。

「そんなに時間かかるんじゃ、入れないよなぁ・・・」

と言っている俺の横で、みはるはすでに蛇口をひねっていた。

「入るの?」

「せっかくだから入ろうよぉ~~」

まぁいっか・・と思い25分待つこととした。
テラスから部屋に戻った。
部屋の中をチェックして、ソファでまったりしながら待った。
当然のごとくイチャつきはじまり、お湯が溜まるまで待てなくなった。

「ねぇ、ベットにぃ・・・いこ」

そう言ったみはるの手を引いて、ソファからベットへ向った。
しかし、ベットに倒れこむみはるを抑制して、
みはるのズボンとパンツを一気に下ろした。
みはるをベットに両手をつかせ、
立ったまま
バックから挿入した。
みはるの大好きな体位なのはよく知っていたから・・・・

みはるが昇天するのにそんなに時間はかからなかった。
ベットにぐったりと倒れこむみはるにキスをして
ベットで抱き合ってお湯が溜まるのを待っていた。


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テーマ:ちょこっとエッチ - ジャンル:恋愛

みおのお話
チャットで知り合った子育て中の主婦が「みお」だった。

みおも結婚しているのに彼氏がいた。
そういう方々はたくさんいるのは知っている。w

しかし、その彼氏との関係がもう数年も続いているという。
そう・・・・二人が独身のときからずっと続いていたそうな。

その彼氏とは、みおが独身時代に勤めていた会社の上司。
その彼氏には本命の彼女がいたのだが、それを知りながらみおは大人の関係になった。
二股が続きながら、みおにも本命の彼氏が出来た。

でもまだ関係は続いた。

そして数年後その彼氏は本命の彼女と結婚。
その後みおもほかの男と結婚。
同じ職場だったので、お互いの結婚式に出席していたそうな・・・
披露宴会場に花嫁の現在進行形の彼氏がいるということはよくあることなのかな?

でも関係は終わらなかった。
みおに子どもが出来ても・・・
出産した後も・・・・

それでもまだ続いているのだという。

果たしていつまで続くのだろうねぇ・・・・




     今回は濡れない内容ですみません・・・・


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テーマ:彼と彼女のstory - ジャンル:恋愛

さとみと過ごした夜
抱き合ったままさとみの服を脱がし始めた。
(この続きだよ)

キスをしながら・・・上着を脱がせ

上半身の素肌を愛撫しながら・・・・スカートを脱がせ

下着姿になったさとみをもう一度強く抱いた。

「俺も脱がせて。」

さとみにお願いすると、ゆっくりと俺の服を脱がせてくれた。
お互い下着姿になったところで、二人でベットへもぐりこんだ。
強く抱き合い、お互いをまさぐりあった。
そしてさとみのショーツの中へ手を忍ばせた。
もう、そこは溢れ出すほどになっていた。

「ァン・・・」

さとみの声が漏れたと同時に
二人は求め合った。

そしてひとつになった。

そして一緒にはてた。

腕枕をしてまったりとしていた。

・・・・が、またすぐに求め合った。

そして、また一緒に・・・・イッた。

満足感と
程よい疲労感と
そして安心感に包まれて
抱き合ったまま
二人でそのまま眠ってしまった。






突然、電話のベルが鳴った。
二人でビックリして飛び起きた。

「退室しますか?宿泊にしますか?」

深夜だったのでフロントから電話がかかってきた。
受話器を塞いでさとみに聞いた。

「帰ろうか?」

「ウン。」

あわてて着替えを済ませて、軽くキスをして、チェックアウトをした。
車でさとみの家の近くまで送った。

「今日はありがとう。またね。」

「私こそありがとう。」

「またね。こうちゃん、おやすみ」

再会を誓い、キスをして、そして別れた。

さとみは下着の汚れは気にはなってなさそうだった。


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テーマ:愛しい人とデート - ジャンル:恋愛

さとみと初めて過ごした夜
夜の公園とはいっても、時々人が通るためキスをしていると見られてる感じがする。
(この話の続きだよ)

さとみもチョット恥ずかしそうだった。

「人が来ると恥ずかしいね。」

「・・・ウン」

「・・・行こうか」

「ウン」

さとみと手を繋いで俺たちはその場を離れた。
車に戻って軽くキス。
車を動き出すとしっかりと手を握り締めいていた。
車はホテル街のほうに向っているのはさとみにも分かっていた。
でも二人はずっと無言だった。

ホテルにはいって

「ここなら誰にも見られないよ」

そういって強く抱き合いながら思いっきりキスをした。
その時にはズボンの上からはっきり分かるくらい勃起していた。

「こうちゃん、あたってるよ」

「だってキスだけでものすごく感じてる。さとみは?」

「・・・・私も、もう濡れてる。」

いつもは十分に濡れる前に挿入されていた話を思い出した。

「キスだけでも濡れちゃうでしょ?」

「・・・・ウン」

「でも、まだ脱がせてあげない。」

そういってキスを続けた。

「やばいよ、替えもってきてないから・・・・」

「どうしてヤバイの?」

キスをしながら意地悪な質問をした。

「・・・・・・汚れたやつ履いて帰るようだから・・・」

恥ずかしそうに言うさとみを見て
俺は一気に興奮してしまった。



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さとみと出逢って
さとみと逢う約束をした。
なんでだろう?なんだか逢ってみたくなった。
さとみも逢うことに拒否ははなかった。

待ち合わせ場所に車でいってさとみを乗せた。

「ストパーかけてきたんだー」

車の中がパーマ液のにおいが充満したのを覚えている。
それがさとみとの始まりだった。
そのまま話をしながら当てもなくドライブ。

「どこいこうかー?」

「お散歩がいいな。夜のお散歩」

あんまり大きな公園に行っても寂しいだけなので、市街地の遊歩道がある公園にいった。
街頭はついているが歩いている人はまばらだった。

さとみと一緒に手を繋いで散歩。
チャットではできなかった話を色々した。
さとみの昔話をしていると
話は前の高校教師の話へ・・・
(このお話だよ)

今までの楽しく話していた雰囲気を壊さないように、
さとみは笑って話していた。
そのまま歩きながら高台に上った。
市街地の明かりがぼんやりと輝いていた。

「だまされちゃったんだよね・・・・」

気丈にはなしていたさとみの笑顔が一瞬消えた。
無意識に繋いでいた手を離して
さとみの肩を抱いた。

「その代わりこんないい女に成長したじゃん。」

夜景を眺めながら、沈黙が続いた後
無言のまま抱き合ってキスをした。


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