(この話の続きだよ)
もちろん、くみのクリにはリモコンローターが当てられたままです。
スイッチは俺が持っているので、いつオンになるのか・・・
くみは話をしながらでも、落ち着きはなかった。
ここはひとつじらし作戦で・・・
そう思って、スイッチを片手に運転しながらくみの様子を伺うことにした。
俺のほうをチラチラ見ているくみに、
「スイッチ気になるだろ?」
「そんなことないよぉ~。」
「オンして欲しい?」
「やめて。・・・・」
そういってそっぽを向いてしまった。
(そうやってじらさないで・・・さっきお店でさんざん虐めたくせに)
と都合よくくみの気持ちを俺なりに解釈してたw。
(もう当たってるだけじゃイヤなの。早くクリを刺激して)
俺とくみはホテルに向う車の中で何気ない会話を続けていた。
(さっき初めて逢ったばかりなのに、こうちゃんを欲しがっちゃう・・・)
だんだんホテルの近くになってくる。
(アーン、もう我慢できない。自分でいじりたい。スイッチを押したい。)
これはあくまでも俺の想像だけど、くみのこの心の叫びは多分間違っていないと思う。
この日からはじまるくみとのエッチなお付き合いでそう強く感じた。
(それについてもこれからの日記で書いていきますw)
散々スイッチオンしないで引っ張りながら、ラブホテルの前に着いた。
ホテルには入らず、その手前で車を止めた。
「どうしたの?」
くみは不思議そうにそういった。
「くみ、ホテルに早く入りたいでしょ?」
「そんなことないよぉ~~」
「ふぅ~~ん、俺は入りたいけどなぁ・・くみは嫌なの?」
この日はすでにとことんSに徹することに心に決めていましたw
「え~、この場に及んでそれはずるいよぉ・・・」
「だってホテルに、はいりたくないんでしょ?」
「・・・・・・・・」
「くみ、ホテルに入りたかったら・・・・ここで俺にキスして。」
ホテルに来る車以外は誰も通らないところです。
「・・・・・・・」
くみは無言で運転席の俺のほうに近づいてきた。
そして・・・・・・キス。
さっき初めて逢ったばかりの二人なのに、
舌を絡めあい、
まだ道端の車の中なのに
お互いの舌を吸い上げた。
そして・・・・・・
スイッチオン
「ァァァ~~~~ン」
吐息混じりの声とともに、俺からくみは唇を離した。
すぐにスイッチを切った。
「なんでよぉ~」
「アハハ・・・ご褒美だよ。ずっと欲しそうだったしね。」
「バカァ」
そうして、車をホテルの中へいれた。
もうこのときくみは、大洪水になっているとはしらなかった・・・
↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ
テーマ:彼の愛し方がSMなだけ - ジャンル:恋愛
出来るだけ早めに続けますねぇ・・・
くみがM過ぎて、俺のSを無理やり引き出されてるって感じですね。
M主導のプレイってかんじじゃないですか?ww
もう~なかなかのSブリですね~こうちゃん!
続き楽しみにしてま~す!
会員1号ありがとうございます。ww
新米だけど会員1号にしてくださいな♪
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