(この話の続きだよ)
「こうちゃんもチョット飲む?」
「俺はいいよ。車だから。」
「じゃあ、一口だけね。」
そういって、くみは口に含んだチューハイを口移しで俺に飲ませた。
生暖かい酒の味としては最悪だったけど、
飲み込んだと同時に、くみの舌が入ってきた。
俺はくみを抱き寄せて、ソファでそのままキスをした。
顔をはなすとくみの顔は、もう恍惚の表情をしていた。
「もう厭らしい顔してるよ。」
「恥ずかしいから・・・見ないで。・・部屋、暗くするね。」
そういってくみは立ち上がり、スイッチのところへ行った。
部屋の明かりを落として薄暗くなったとき、
俺はくみの後ろから抱きしめた。
「もっと、キスしよう。」
そういって強く抱きしめ、またキスをした。
そして、俺はリモコンローターのスイッチを入れた。
「ンァァっ・・・・」
キスで口をふさがれたくみが、声にならない声を出した。
唇を離すと、くみはさらに恍惚の表情となっていた。
「くみ、もう我慢することはないんだよ。」
そういうとくみは大きな声を出してあえいだ。
立っているのがやっとのくみを支えながら、二人でソファに戻った。
俺がソファに座ったが、くみはその場にしゃがみこんでしまった。
「こうちゃん・・・こうちゃん・・・・。」
絶叫のようなあえぎ声と一緒に俺の名を呼んだ。
「くみ、初めて男に逢うときに、おもちゃをクリにあててくるってどれだけエッチなんだい?」
この言葉でさらに大きな声を出した。
「イヤ・・・・イィ・・・・・そんなこと・・・・言わない・・でぇ・・・」
「お店でスイッチ入れられたときは、本当は嬉しかったんでしょ?」
「ウン・・・・ウウン・・・・イヤ・・・」
まだくみは恥ずかしさと葛藤があった。
「しかもまだ服も着たまま。」
「イヤ・・・・イヤ・・・・。」
「それなのにこんなに大きな声を出して感じちゃって。」
「だって・・・・イヤ・・・・。」
「くみ、どうして欲しいの?」
そういうとくみは、
ローターで感じながらも、俺の前にひざまずいて、
ズボンに手を掛けようとしていた。
「欲しいのかい?」
激しくうなずきながら、ズボンの上から大きくなったチン○ンを握った。
「イヤァ~~~~~。」
その瞬間、絶叫とともにくみは・・・・・イッた。
「こうちゃん・・・止めて止めて。」
敏感になりすぎた体をなおもローターが刺激しているため、体が痙攣していた。
俺はスイッチを切った。
くみは俺の膝の上に、ズボンの上からチ○チンを握り締めて
ぐったりとした。
そんなくみの髪の毛を優しく撫でていた。
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