仕事の関係でみはるの住む街のホテルに宿泊することになった。
「○○ホテルに泊まるんだけど、ちょっとだけでも遊びに来る?」
「うん。いくいくー」
早めにチェックインすれば、仕事の予定まで1時間弱ほど時間が取れそうだったので、みはるを誘った。
夜仕事がかたずいてから呼んでもよかったんだけど、
仕事関係が何時に終わりになるのか分からず、
深夜に主婦が家を出るのはちょっと難しいということで
ちょっとでも逢えればなと思い、誘った。
「ホテルの部屋にはいったよ。」
みはるに電話を入れた。
「私ももうすぐつくよ。今、行くからね。」
「気をつけてね。部屋番号は××××だよ。」
「わかったー。」
暫くすると、ドアベルが鳴った。
ドアを開けると、そこにはコートとブーツ姿のみはるがそこには立っていた。
「外寒いねぇ、顔冷たくなっちゃった。」
冬間近の季節で、日も暮れていたので結構気温が下がっていた。
「もう冬の装いだねぇ。」
「うん、でも、なんかデリヘルみたいでどきどきしちゃった。」
一瞬みはるはデリヘル経験者なのかとも思わせる発言も飛び出しながら、
久しぶりの再会と、
時間が限られていたので
「暖めてあげる。」
俺はすぐに両手でみはるの頬に手を当てた。
冷たくなったみはるの肌を、ゆっくりと温めた。
そしてそのまま引き寄せてキス。
部屋の入り口でそのまま抱きしめあいながらキス。
「ありがと。」
時間がないのはみはるもよく分かっていたので、
そのままキスを続けた。
だんだんお互いの体をまさぐりながら、
みはるのコートを脱がせて、
また抱きしめた。
「こうちゃん、もう、あたってるよぉ・・」
「いつもと違うからちょっとドキドキして感じちゃうよ。」
「わたしも、部屋のドアが開いて、こうちゃんを見るまでドキドキしてたんだから・・・」
「ドアを開けたら違う人がいたらどうしようかなって。」
二人ともいつもと違う待ち合わせだったので、すでに興奮していた。
「じゃあみはるも、もう濡れちゃってるのかなぁ?」
お約束の意地悪い質問をしてみた。
つづく
↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ
いえいえ、まだまだ私なんぞ未熟者です。
是非、ナースデリヘル実践してみてください。w
いいね(・∀・)
デリヘルちっくなシチュエーションから・・
こうちゃんさんはホント色んな経験されてますなね~。
プレイの参考にさせてもらいます♪
こちらこそよろしくお願いいたします。
これからもよろしくお願いします^^
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