2ntブログ
恋愛っていいよね!
「こうちゃん」の現在進行形の恋愛日記と、今まで体験してきた恋愛の想い出日記です。 読んだ感想を、是非、聞かせてください。 既婚者だけど恋愛っていいよね?
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
ひろみと初めてのとき 2
「こうちゃんのお部屋に行きたい。」
(この続きだよ)

俺の一人暮らしの部屋まで行くのには1時間以上かかる。
それを承知でひろみはそういった。
でも、ひろみも俺もその夜は一緒にいたかった。

「うん、いこうか」

俺のその言葉を聞いてやっとひろみの表情が和らいだ。
ふたりの気持ちがひとつになった気分だった。

深夜のドライブをして俺の部屋に到着した。
すでに冷え切った部屋は寒すぎたので、暖房をつけながら二人で布団へもぐりこんだ。
ドライブの間したくてもできなかったキスを、布団の中で抱き合いながら思いっきりした。
体も温まりキスで少し欲求が満たされたときに、ひろみが言った。

「こうちゃん、来てくれてありがとう」

「うん、なんだか電話では心配だったからさ」

「電話のときは凄く落ち込んでいたけど、今は凄く楽になったよ。」

「今のひろみの表情で安心したよ」

そしてまた抱き合った。
キスをした。
服の上から胸を撫でた。

「・・・・ひろみ」

「・・・・こうちゃん」

布団の中で服を1枚づつ脱がせあった。
そして、お互い下着姿になった。
ひろみは緊張して少し固まっていた。

そう、ひろみは男性経験はあったことは今まで色々相談を受けていて知っていた。
そしてセックスは痛くてまったく感じないことも相談を受けて知っていた。
オナニーは感じることも知っていた。

痛さへの恐怖で、緊張しているのは俺には良くわかった。
力の入ったひろみの肩にキスをして

「このまま抱き合っているだけでいいんだよ」

そういって素肌同士の肌を密着させて抱き合った。

「こうちゃん・・・・」

ひろみの力が徐々に抜けていった。
しばらく抱きしめていると

「こうちゃん・・・して」

俺の耳元でひろみが囁いた。


↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ

テーマ:素直な気持ち - ジャンル:恋愛

ひろみと初めてのとき
俺もひろみもまだ若かったときのハナシ・・・

ひろみとは付き合うわけでもなく時々電話で話している程度だった。
ひろみの好きな男の話も聞いてみたり・・・・
いわゆる友達って感じだった。

その日もなんとなくひろみに電話をした。
しかし、その日のひろみはいつもと違っていた。
なんだかえらく落ち込んでいる。
今となってはなんで落ち込んでいたのか理由は忘れてしまったが、
いつもとはまったく違っていた。
なんだか心配になった俺は

「今から行ってあげるよ。」

ひろみの家までは離れており1時間以上かかる。

「えー遠いよ?もうこんな夜だし?」

確かに10時は過ぎていたと思う。
でも、そのときはひろみのところまで行った。
携帯なんてまったくない時代。

「今から出るから近くの電話ボックスで連絡するね。」

「ウン、気をつけてきて。」

車に乗ってひろみの家へ向った。
約束どおり電話ボックスから電話を入れると、
ワンコールもしないうちにひろみが出た。

「家の外で待ってるね。」

相当落ち込んでいたのだろう
俺が来るのを待ち望んでいた
それだけでもきてよかったと思った。

ひろみの家の前で拾って
そのままあてもなくドライブ。
少し話をして
ひろみは落ち着いてきた。

「チョット散歩しようか?」

公園みたいなところに車を止めて、手を繋いで歩いた。
もう12時は過ぎていたと思う。
真っ暗で誰もいない。
二人で抱き合って
むさぼるようにキスをした。
そしてひろみが言った。

「こうちゃんのお部屋に行きたい。」



↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ

テーマ:記念日 - ジャンル:恋愛

制服の下は・・・ 2
車に乗って、ひろみの家まで送って行った。
ひろみの家はちょっとはずれで、
周りは田んぼでその中に家が点在しているようなところだった。
家の近くまで送って、車を止めた。

「じゃあね。こうちゃん」

と言って運転席までひろみは体を乗り出して俺にキスをした。

「ひろみ・・・」

降りようとしたひろみの腕をつかんで、キス。

「こうちゃん先生・・かえれないよぉ・・・」

家の前なのに車の中でディープキス。

「やっぱり、もうちょっと一緒にいたい。」

俺も同じ想いだった。
さすがに家の前はまずいとおもい、車を少し離れた道端へ移動した。
俺は助手席へ移動して、シートを倒した。
ひろみと抱き合いながら、キスをした。
またブラウスの上から胸を揉んだ。
今度は暖かい車内、
ひろみの胸から腰、そして制服のスカートの上から太腿を撫でた。

「先生・・・ダメッ・・・」

ひろみは拒否していた。
おれはスカートから出ているひざを撫でた。

「だめだってばぁ・・・・・」

キスをしながら、ひろみは抵抗を続けた。
しかし、優しく撫でていたところ・・
ひざの内側を触ったところで、

「だめぇだぁ・・・・ァァッ・・・」

急に抵抗がなくなりふっと力が抜けた。
俺はゆっくりとスカートの中へと、内腿を這わせて、撫でた。
ひろみは少し脚を開いて、激しくキスを求めてきた。
ゆっくりと撫でた後、俺の手は股間へ・・・・

ん・・・?

この感触は下着ではない・・・・
妙に大きな布で覆われている・・・
不思議に思った俺はスカートをゆっくりとめくった。
そこには・・・

ブルマ

があった。
後で聞いた話だが・・・・
その日は寒かったのでブルマを履いていたという。
まさかその日俺とはこんな風になると思わず、
バイトおわった時には着替えずにそのまま来たという。
ブルマなんか履いていると、嫌われるとおもい
ずっと拒否していたが、欲望に途中で負けたという。

そうとはしらなかったが、その時俺はそれ以上ひろみを求めず
たっぷりと抱き合ってキスをして
そしてまた家の前へと送って行った。



その後、長いひろみとの付き合いの中で、
このことはひろみの前で、ときどき話をする。

「アノ頃はお前も純情だったのになぁ・・・」

って・・・w

そう、その後ひろみとは付き合ったり別れたりを繰り返し、
現在に至っている・・・


↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ

テーマ:ちょこっとエッチ - ジャンル:恋愛

制服の下は・・・
河原の土手に座ったまま、しばらくひろみを後ろから抱いていた。
(この話の続きです)

「ひろみ、こっち向いて・・」

ゆっくりとうつむきながら、ひろみは振り向いた。
ひろみの頬に手を当てながら

「冷たくなっちゃったね。」

といいながら、ひろみの顔を上に向けた。
見つめあった後、ひろみが瞳を閉じた・・・
そして・・・キス。
月明かりに照らされながら・・・キス。

キスをしながら、俺はひろみのコートの中へ手を伸ばした。
制服の上から手のひらで胸のふくらみを包み込む。
優しく、軽く、揉んだ。
その瞬間、ひろみは俺に抱きついてキスが激しくなった。
俺はひろみのブレザーのボタンをはずして、
ブラウスの上から、手のひらで優しく胸のふくらみを包んだ。
外の寒さと対称的に、俺の手はとても暖かい場所にあり、それが興奮した。
ブラウスのボタンに手をかけ、ひとつづつはずしていった。
コートの中でブラウスがはだけた。
その下にはTシャツを着ていたので、それを上までたくし上げた。

やっとここまでたどり着いた・・・・ブラw
ひろみの素肌で俺の手は暖められ、さらに興奮した。

「寒くない?」

「ぅぅん・・・」

と言ってひろみはキスをしてきた。
ブラの上から揉んでいた手を止め・・・ブラを上にずらした。
そして硬くなった乳首を指先で撫でた。
ひろみは俺の首に両手を回し、しっかりと抱きついてきた。
俺はそんなひろみにキスをしながら、ゆっくりと胸を揉んだ。

そのままひろみを、土手の斜面の草の上に寝かせた。
コートとブラウスをはだけさせ、
Tシャツとブラをたくし上げた。
月明かりにきれいなピンクをし、ツンと上を向いた乳首があった。

舐めた・・・
吸った・・・
揉んだ・・・

博美の吐息を聞きながら・・・

ふと気がつくと、あれだけ暖かかった博美の肌が冷え切っていた。

「ゴメン、寒かったね・・・」

「ううん、いいの。・・でもちょっと、もう寒いかも。」

ひろみは笑顔で答えた。

「時間大丈夫?」

「あ・・・もう、やばいかも・・・」

時間を忘れすぎていた二人だった。
身支度をして、その場で立ったまま抱き合った。
そしてキス。

「帰ろうか?送っていくよ。」

「ウン。」


↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ

テーマ:えっちなこと - ジャンル:恋愛

ひろみと文通 2
電話番号を交換しても、たまに話をするだけだった。

そんなある日、秋も深まり寒くなってきた頃、
ひろみの住んでるところの近くまで車で行く用事ができた。
(今となってはどんな用事でそっちへ行ったのか忘れたけどw)
電話でひろみにそれを伝えると、

「逢ってみる?」

と、ひろみから誘ってきた。
そう、スキー場で逢ったきりその後は一度も逢っていなかった。

「○○日にそっち行くけど・・」

「その日はバイトだから7時過ぎなら大丈夫だよ。」

バイト先の場所と電話番号を聞いて、逢う約束をした。
(ホントこれを想い出しながら書いていると、
携帯とネットのありがたみを痛感しますw)

約束の日、約束の場所へいくと
コートをはおった制服姿の女子高生がすでに立っていた。
初めて逢ったときよりちょっと大人っぽくなっていた、ひろみだった。


「先生、ひさしぶりー。げんきだった?」

「げんきだよー、ひろみも元気そうだね。」

「どこいこうかー?」

「ドライブがいいなー。」

そういってしばらく車を走らせた。
ラブホテルの看板を見ると即ウインカー出して
途中マックで軽く食べたりしながら、
積もり積もった話をずっと車の中で話していた。
ひろみに彼氏がいたこと、
でも、すぐに喧嘩してしまって終わってしまったこと
何人かいた彼氏の話をしてくれた。

「ちょっと散歩しない?」

ゆっくりと散歩もいいなと思い、ちょっと大きめな河川敷に車を止めた。
もう外は真っ暗で、月明かりでかすかに明るい程度だった。

「さぁ、いこうか」

ひろみの手を握り、河川敷の土手をふたりでのぼっていった。
冷たい手をお互い温めるように手をつないだまま、ゆっくりと散歩した。
満月の夜だった。
二人で立ち止まってきれいな月を見ていた。
立ったままひろみの後ろから、軽く抱きしめた。
ひろみは俺の手を握り返した。

「座ろうか。」

「ウン・・」

土手の斜面に俺がひろみを後ろから抱く形で座った。
ひろみは俺に軽く体をもたれて、一緒に月を見ていた。


↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ

テーマ:恋愛向上 - ジャンル:恋愛

ひろみと文通
そんなことでひろみと手紙交換が始まった。
(ここの話からの続きだよ。)

文通なんて死語に近いことだけど・・
通常、いまなら速攻メール交換のところだけど、
世の中、平成になったばかりの時だったから
携帯電話やネットがまったくない時代だったので
手紙の交換が始まった。
そうは言っても月に1~2回程度のペース。
手紙の話はなかなかすすみませんw
やっぱり女子高生のひろみの話題は、やはり異性の話が多かったね。
手紙のペースがゆっくりだったので
手紙のたびに気になる異性がかわりますw

女心の変りやすさを大学生にして実感しましたねぇ・・w

だんだん、なんでも相談できるお兄さんみたいな感じになってきた。
あのスキー場での憧れのまなざしはどこへ行ったのやらw

さすがに手紙では痺れを切らしたのか、ひろみが電話番号を教えてくれた。
しかし、自宅の電話・・・
その時代携帯なんてありません。
あなたの家に電話しろってか?
ひろみ以外出たらなんていうんだよ?
と、一瞬考えただけで即電話しましたw

「もしもし、わたくしこうちゃんといいますが、ひろみさんいますか?」

「はい、いますよ。こうちゃん先生ですね。いつも娘がお世話になっています。」

やはり電話の先は、母親でした。w
あとで分かったことだが
お世話になっている=いつも手紙の返事書いてくれてありがとう
という意味だったらしい。
女の子は母親にならなんでも話すらしい。
俺の母親受けはよかったらしく、好青年をキープしててよかったwww

それからというもの、手紙から電話に進展してきた。

(これを読んで携帯やネットのなかった時代の苦労が、よみがえるでしょう?w)



↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ

テーマ:先生への想い - ジャンル:恋愛

ひろみからファンレターがきたよ!!
ひろみから手紙が届いた。
中にはツーショットの写真と便箋が入っていた。
その便箋には
お礼の言葉と、
写真を同封したことと、
出来れば返事がほしいことが書いてあった。

そんな手紙を見ると写真の中のひろみが、
可愛く見えてくるのは自然なことですかねぇ?
それともやっぱりすけべなだけ?w

しかし、立派な青年としては、写真をいただいたお礼を兼ねてお返事は書かなければいけません。
と、自分に言い聞かせながら
浮かれる気持ちを抑えて、
即返事を書くことにしました。w

とりあえずバイト中は山の中なので、それがおわるまでは書けません。
冬が終わって、インストラクターのバイトも終わり暖かくなる頃返事を書きました。

その宿にまた送られても、バイトが終わった俺はいませんから、
もちろん、自分の住所を書いて送りました。
ひろみの住んでいるところと、
当時俺が住んでいたところはちょっと遠かったのです。
逢えない距離ではないが、まめに逢える距離でもない・・といった感じでしょうか。

当時は金も車もない貧乏学生。
(でも、今は裕福というわけでもないですw)
先生と生徒という禁断の関係
と、いろいろと考えていたわけでもないですが・・・w

とりあえず、なんとなくで
大学生と女子高生の手紙のやり取りがはじまった。



↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ

テーマ:想い - ジャンル:恋愛

ひろみの自己紹介
むかーしむかーしのおはなしです。

ひろみと初めて出会ったときは、俺は大学生、ひろみは高校生だった。
(ねー、すごい昔でしょう?w)
俺がスキー場でインストラクターのバイトをやっていたとき、
そのスクールの生徒になったうちの一人にひろみがいた。
2日間ほどの集中コースだったため、その間スキーを教えていた。
まだ高校1年生だったひろみは、
セックスの経験はもちろん、キスもしたことはなく、
付き合った人でさえいない状態だった。
(同じ女子高生でもキャバクラのおねーさんとは大違いだねw)
キャバクラのおねーさんのお話はこちら・・・よかったら読んでね。

そんなひろみは、幸か不幸か素敵な(ということにしておいてください)
スキーのインストラクターにココロを奪われてしまいました。
(無理やり奪った覚えはありません。
スキー場でよくある、いいオトコいいオンナに見える幻覚を見たのですw
これを読んでいるそこのアナタ。見に覚えがあるでしょう?)

ひろみたちの団体が帰る日、ホテルからお見送りのため
その団体を担当したインストラクター達はロビーに集まりました。
すると、

「先生、ちょっとこっちきてください。」

インストラクターなので「先生」と呼ばれていました。
担当していたグループの中にいた高校生の女の子に声をかけられた。
その子が一人で俺を部屋のほうに来てくださいと呼んでいる。
おれは大きな期待を膨らませて、エッチな股間も膨らませて
呼ばれた部屋の中へ入って行った。
部屋の中には、ひろみがカメラを持って立っていました。

「先生、一緒に写真とってもいいですか?」

「せんせいおねがい。ひろみと二人で写真とらせてください。」

「いいよー。」

そして、ひろみと二人で並んで写真を撮った。

「先生、ありがとうございました。」

そして、部屋を後にして、そのままひろみたちはバスに乗って帰って行った。
なーんだ、写真だけで終わりか・・と、ちょっと拍子抜けだった感じもしたが、
お互いの名前以外は何も知らないため進展の可能性はなかった。













って、これで終わるような話はここには載せませんw

1週間ほどしてその宿あてに1通の封筒が届いた。
宛名には
「○○スキースクール こうちゃん先生 様」
差出人はひろみだった。



↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ

テーマ:昔の恋、過去の恋愛 - ジャンル:恋愛