(この続きだよ)
「ハァ・・・・・ハァ・・・・」
くみはまだ息が荒かった。
そんな俺の腕の中にいるくみを、
時々頬にキスをしながら、
落ち着くのを待っていた。
「こうちゃん、ゴメンね。気持ちよくないでしょ?」
確かに早くくみがイキ過ぎてしまったために、
十分堪能は出来なかった。
でも、好きな女性をこれだけ悦ばせられたことは素直に嬉しかった。
「そんなことないよ。くみが悦ぶ姿で満足してるよ。」
「こうちゃん・・・・。」
そしてくみは俺にキスをしてきた。
そのまま俺を押し倒した。
「今度は私が・・・・」
そういって仰向けになった俺の上に
くみは馬乗りになった。
勃起しているチ○チンを握って
さっきまで洗面台の鏡に映っていたグチョグチョの湿原へ
誘導していった。
クチュクチュクチュ・・・・・・
音を立てながら、
俺とくみはまたひとつになった。
「アァン・・・・あたるぅ~・・・」
そういってくみは天を仰いだ
「イィ・・・感じちゃう・・・こうちゃん・・・」
くみは自ら腰を降りはじめた。
その動きに同調するように、
俺も腰を突き上げた。
くみの中はものすごく熱かった。
「くみの中、とっても熱いよ。」
「こうちゃんのも・・・・熱い・・・・熱いよぉ・・・」
そういうとさらに激しく腰が動いた。
「ア・・・イヤ・・・ダメ・・・」
もうくみはイキそうらしい。
「イィ・・・・アァ・・・こうちゃん・・・まだぁ」
俺は無言でさらにくみを突き上げた。
「ダメェ・・・・イッちゃう・・・ダメェ・・・・そんなことした・・・」
「イックゥゥゥ~~~」
俺にまたがったくみは
背中をそり返し
天を仰いで
イッた。
そして、そのままぐったりとして俺に覆いかぶさってきた。
倒れてきたくみを受け止めると
ゆっくりと抱きしめ、キスをした。
「こうちゃん・・・・ゴメン」
「また先にっちゃった・・・」
まだ挿入していたが抜きたくなかったので
動かないでじっとしていた。
↑ここにも楽しいブログがたくさんあるよ