お約束の意地悪い質問をしてみた。
「わかんない・・・。」
みはるのこの返答のときは、間違いなくただいま大洪水です。
時間もなく、
大洪水で、
硬くなっていれば、もう躊躇するものは何もありません。
抱き合っていたみはるを窓際まで誘導し、
窓のほうを向けて、
両手を窓枠につかせ、
後ろからスカートをまくり、
ストッキングの上からお尻を撫でると、
みはるは無意識にお尻を突き上げてきた。
「もう、欲しいの?」
「・・・・・・」
そのみはるの後姿に俺のほうが我慢できなくなり、
ストッキングと下着を膝の上まで一気に下ろした。
同時におれはズボンとパンツをおろし、床にストンと落とした。
みはるの後ろから、硬くなったチ○チ○を割れ目にあてがった。
みはるもお尻を強くあてがってきた。
「みはるのからだは、欲しそうだよ?」
意地悪な質問をしながら、
すでに我慢できなくなっていた俺はすぐに挿入した。
「ァッ・・ン。」
みはるの声が漏れた。
それが二人のスイッチとなった。
俺が奥に挿入すると同時に、みはるもお尻を強く押し当ててきた。
一気に突き当りまで当たった瞬間、
みはるは軽くのけぞって、
また声が漏れた。
「アッ・・・アッ・・・」
ホテルの狭い部屋で
すぐ横にベットがあるのに
服も脱がずに、
靴もブーツも履いたまま、
窓際で立ったまま、後ろから、
ケモノのように狂った二人になっていた。
普通のホテルの部屋なのに、
みはるの声がだんだん大きくなっていった。
つづく
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