(この話の続きです)
「ひろみ、こっち向いて・・」
ゆっくりとうつむきながら、ひろみは振り向いた。
ひろみの頬に手を当てながら
「冷たくなっちゃったね。」
といいながら、ひろみの顔を上に向けた。
見つめあった後、ひろみが瞳を閉じた・・・
そして・・・キス。
月明かりに照らされながら・・・キス。
キスをしながら、俺はひろみのコートの中へ手を伸ばした。
制服の上から手のひらで胸のふくらみを包み込む。
優しく、軽く、揉んだ。
その瞬間、ひろみは俺に抱きついてキスが激しくなった。
俺はひろみのブレザーのボタンをはずして、
ブラウスの上から、手のひらで優しく胸のふくらみを包んだ。
外の寒さと対称的に、俺の手はとても暖かい場所にあり、それが興奮した。
ブラウスのボタンに手をかけ、ひとつづつはずしていった。
コートの中でブラウスがはだけた。
その下にはTシャツを着ていたので、それを上までたくし上げた。
やっとここまでたどり着いた・・・・ブラw
ひろみの素肌で俺の手は暖められ、さらに興奮した。
「寒くない?」
「ぅぅん・・・」
と言ってひろみはキスをしてきた。
ブラの上から揉んでいた手を止め・・・ブラを上にずらした。
そして硬くなった乳首を指先で撫でた。
ひろみは俺の首に両手を回し、しっかりと抱きついてきた。
俺はそんなひろみにキスをしながら、ゆっくりと胸を揉んだ。
そのままひろみを、土手の斜面の草の上に寝かせた。
コートとブラウスをはだけさせ、
Tシャツとブラをたくし上げた。
月明かりにきれいなピンクをし、ツンと上を向いた乳首があった。
舐めた・・・
吸った・・・
揉んだ・・・
博美の吐息を聞きながら・・・
ふと気がつくと、あれだけ暖かかった博美の肌が冷え切っていた。
「ゴメン、寒かったね・・・」
「ううん、いいの。・・でもちょっと、もう寒いかも。」
ひろみは笑顔で答えた。
「時間大丈夫?」
「あ・・・もう、やばいかも・・・」
時間を忘れすぎていた二人だった。
身支度をして、その場で立ったまま抱き合った。
そしてキス。
「帰ろうか?送っていくよ。」
「ウン。」
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